生活機能向上グループ活動加算

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生活機能向上グループ活動加算

生活機能向上グループ活動加算

生活機能向上グループ活動加算は、自立した日常生活を送るための共通の課題を持つ6人以下の利用者からなるグループを構成し、介護従事者が目標設定や計画をたて、利用者の日常生活の支援のための活動を行った場合に算定される加算制度です。
これは利用者の生活機能の向上を目的とした活動であり、レクリエーションや創作活動などは加算対象外です。
またこの加算は、要支援者を対象にした介護予防通所介護事業(介護予防デイサービス)に限る加算であり、要介護者を対象とした通所介護事業(デイサービス)では加算されません。

生活機能向上グループ活動加算の点数

◎1ヶ月あたり100単位

生活機能向上グループ活動加算の算定要件

◎生活機能向上グループ活動の準備

利用者自らが日常生活上の課題に応じて活動を選択できるよう、日常生活に直結した活動内容を複数準備し、時間割を組む。
また、以下の基準にも満たしているということを各都道府県知事に届ける必要がある。

  1. 利用者ごとに適した、介護予防通所介護計画を作成していること。
  2. 複数の生活機能向上の活動サービスを準備していること。
  3. 活動サービスを週に1回以上行っていること。

◎利用者ごとの日常生活上の課題の把握と達成目標の設定
課題の把握に関しては、利用者やその家族、介護予防支援事業者などから聞きとりを行って情報を集めると良い。
短期目標は1ヶ月程度、到達目標は3ヶ月程度で達成できる目標を設定する。
また、目標は利用者の介護予防サービス計画と一貫性がとれた内容であること。
結果は介護予防通所介護計画に記録する。
実施頻度は週に1回以上、実施期間は3ヶ月以内で行う。

◎生活機能向上グループ活動
一つのグループには1人以上の介護職員等を配置する。
一つのグループ人数は6人以下であること。
実施日ごとに、実施時間、内容、参加した利用者人数、氏名などを記録する。
1ヶ月ごとに短期目標が達成されているかや利用者の状況についてモニタリングを行い、その都度必要に応じて生活機能向上グループ活動の計画の修正を行う。
実施期間終了後、目標の達成具合や状況について確認する。
目標が達成されていたら、活動は終了する。達成していない場合は、できなかった理由を明らかにし、サービスの継続が必要かどうかを利用者と介護予防支援技業者と相談する。
3ヶ月間の活動実施後、利用者が生活機能向上の課題を有している場合、適当と認められれば引き続き4ヶ月目からも加算できる。

生活機能向上グループ活動加算の注意事項

  • 運動器機能向上加算・栄養改善加算・口腔機能向上加算・選択的サービス複数実施加算のどれかを算定している場合は、この加算は算定できません。
  • 集団で行われるレクリエーションや創作活動などの機能訓練を実施した場合は算定できません。
  • 活動サービスは週1回以上行わなければならないが、利用者が休んだり、活動サービスを行わない月は特別な場合を除いて算定はできません。
    特別な場合とは、
    1)体調不良の理由で通所を休んだ場合。もしくは通所したが活動サービスを利用しなかった場合。
    2)事業所が、自然災害や感染症発生等で一時的に休業してしまった場合。しかしこれは1ヶ月に3週実施した場合である。
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